Kaiser Weissburgunder Spatlese カイザー ヴァイスブルグンダー シュペートレーゼ / 白ワイン 甘口 オーストリア 750ml
柑橘系の香りと蜂蜜のような程よい甘みが優しい。ヴァイスブルグンダーの特徴をよく表現した良い出来!
タイプ | 白ワイン / 甘口 |
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生産地 | オーストリア / ブルゲンラント州 |
造り手 | カイザー【Kaiser】 |
品種 | ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)100% |
生産年 | 2012年 |
容量 | 750ml |
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商品コード: ous0060希望小売価格(税込):¥2,200
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商品詳細
グレープフルーツや黄桃、熟した林檎の柑橘系の香りに、蜂蜜や青草の様なニュアンスも感じられる魅惑的なワイン。
口に含むと、果実味に爽やかな酸味が絶妙のバランスで調和し、余韻には程よい甘さが心地よく残ります。
ヴァイサーブルグンダー種の特徴が良く表現された素晴らしい味わいがお楽しみ頂けます。
【カイザーについて】
オーストリアの東端、隣国ハンガリーと国境を接するブルゲンランド州のクラインヘーフラインに、29haの葡萄畑を所有するワイナリー。
ノイジードル湖の西側、ノイジードル丘陵地帯にある葡萄畑は、多彩な土壌を持ち、いろいろな葡萄品種に適しています。特にツヴァイゲルトやピノ・ノワール等から高品質な赤ワインを産み出すことで有名です。
40年以上もの赤ワイン醸造の歴史があり、畑にはブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト、ピノ・ノワールなど約80%が赤ワイン用葡萄、約20%が白ワイン用葡萄となっています。
カイザーは「ワインの中に造り手の質と愛を反映させること」「葡萄の樹と生きることでしか、樹が何を必要としているかを知ることはできない」という哲学を掲げています。
これらの根底は品質へのこだわりであり、葡萄について熟知し、自然の循環に則した健康で丈夫な葡萄が育つように畑を手入れすることが大切であるという考えから生まれています。将来的にはオーガニック畑への転換も計画しています。
【日本とのつながり】
1930年に、修道士と日本人司祭を育成させるため、ドイツ人「モール神父」によって設立された岐阜・多治見神言修道院では、1933年以来ミサ用ワインを造り続けてきました。
シュテファン・カイザー氏は1938年に修道士としてこの多治見の修道院に派遣され、1952年にオーストリア本国に帰国するまで、14年間に亘りワイン醸造に関与。
多治見からブドウの苗木を持ち帰ったシュテファンさんは、故郷、アイゼンシュタット郊外の村でワイン造りに生涯を捧げました。
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